注目度★★★★☆
■あらすじ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 「お、おお、おおぉぉ…」 「浮いてる…水の上に…」 「ふふっ、これが巷で聞く流れるプールというやつか、なかなかに楽しいではないか。」 「それにしても君は器用だな、浮き輪もなしによく浮いていられるものだ。」 「うむ!そろそろ慣れてきたぞ!」 「もう水は怖くないな!私にかかればこの程度…きゃあ!」 「やっ!バラ…んんっ…」 「…っ、あ、ありがと…」 「んんっ…」 「し、失礼、取り乱してしまった…」 「あはは…そうだな、今のは調子に乗り過ぎた…」 「しかし人が混んできたな…というより皆このプールに集まっているというか…」 「んんっ…」 (むむっ…またお腹が…) (しまったな…暑いからと言って冷えたものを食べ過ぎた…) 「あぅ…」 (経験上、これはあまり持たないな…ここは無理せず。) 「…君、すまないが一旦トイレにー」 「む?アナウンス…?」 「イベント?プールの流れが…早く?」 「…これはもしかしてその…今入ってる、このプールのことだろうか。」 「…そうだな、人も増えてきたし、これを機に一旦…きゃあ!」 「なっ、なんだあれは…流れに逆らって泳いでいるのか?」 「まったく…ああいうやからがいるから余計嫌いになったのだ…」 「…っ!しまっ!はぐれて…」 「お~い!きみ!こっちだ!」 「そうだ!ここに…うぉぉ…!」 「くっ…流れが強く…!」 「人混みでさらに離れて…あっ…」 「うっ…完全に見失った…」 「…泳げない上にこの流れの強さ…一人じゃ出られないぞ…」 「合流するまで待つという手もあるが…あぅ…」 ーグルル… 「くっ…まずい…お腹の方が…」 「はぁ…はぁ…水温で冷えて余計…はぅ…」 ーギュルル… 「うぅ…これはあまり持たなそうだ…」 「なんとか…自力で脱出する方法を考えねば…」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ プールでお腹を冷やしてしまい便意を催すも、かわいそうなことに流れるプールから出られなくなってしまった… はたして凛音はトイレに間に合うのか…!? どっちなんだい!!パワー!■キャラクター 大学3年生 "あなた"の一つ上の先輩で、高校の頃からの付き合い。 運動神経が良く、一通りのスポーツはそつなくこなせる… …がっ、水泳だけは大の苦手。 ポテンシャル的には余裕だが、幼少期に溺れかけたことがトラウマで首まで水がくるとパニックになってしまう。 凛としていてしっかり者の彼女だが、弱みを見せるのが苦手で、そう見えているだけ。 弱みもひっくるめて好いてくれる"あなた"にとても救われているよ。■収録内容 ・本編(14:38) ・エピローグ(02:07) ・フリートーク(04:00) 『収録内容』 ・本編(SEあり、SEなし) ・エピローグ ・イラスト ・フリートーク ・台本■概要 今回はプールでお漏らし!! お水でお腹が冷えちゃうからね、かき氷なんかたべようものならもう…ねぇ?■クレジット CV:御子柴泉様 https://twitter.com/asuparama40 制作:お漏らしふぇち部 https://mobile.twitter.com/omoomo8818
|