注目度★★★★★
新しいお宿の子は礼儀正しく誠実ですが、どこか妖しい雰囲気を持っていて…?癒やしの宿で始まる新しい物語。cv.桃山いおん 季節は秋。 紅葉が山を紅に染める季節。 男は宿の予約をしていた。 曲がりくねった山合いの田舎道を通り過ぎ、バスは見慣れた停留所にとまった。 バス停から降りると笑みを浮かべた女性がこちらに手を振って待っていた。 【槐】 「どうも。はじめまして。あなたがご予約なさった旦那様……ですね? ふふふ、大当たり。お待ちしてました」 【槐】 「バスの本数は限られてますし、観光で来られる方はすぐにわかるんですよ。ここは小さな村ですからね……旦那様のような人は、嫌がおうにも目立ちます」 【槐】 「ふふふ。有り体に言えば、田舎らしくない背格好といったところです。さぁ、ではお宿へ……道順は、言わずともおわかりのようですが」 ■作品構成(約1時間04分) ・昼の部 1:宿まで共に(07:36)……バス停から宿まで歩きながらの会話。槐は余裕があり少しあなたを値踏みするような雰囲気を出しています。 2:耳かき(19:50)……膝枕をしつつ自己紹介も兼ねながらゆったりと耳かき。槐の人となりが少しわかるかも。 ・夜の部 1:風定めの新来(09:48)……お酒を飲み交わしてながら月見。雰囲気を作り行為へと促す。 2:お世話(27:04)……耳舐め、手コキ、キス。 ■作品ポイント ・風定めの新来……新しいお宿の子は礼儀正しく誠実ですが、どこか妖しい雰囲気を持っており自己主張が強いようです。 ・全てバイノーラル……全篇を通じてバイノーラルで収録しております。目を瞑り、布団に横になり、音に集中して頂き、この世界に是非没入してください。 ■出演 槐(えんじゅ):桃山いおん様 ■制作 サークル:うたかた シナリオ,編集:尼子直次 イラスト:池谷神楽 ■同人音声サークル「うたかた」Twitter https://twitter.com/utakata2017
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