【Mokusa】そこでは一人を選ばなければならない『DragoonedQuestV-地下闘技場の花嫁-』

注目度★★★☆☆

とある著名なファンタジー世界での出来事。
そこでは優柔不断な一人の若者が三人の娘たちの中から花嫁を選ぶことができずにいた。
徐々に不満を募らせる娘たちにある日、何やら怪しげな男が話を持ち掛けてきたのであった……！

とある著名なファンタジー世界での出来事。
そこでは一人の若者が、三人の娘たちに囲まれていた。

彼女たちは、若者の花嫁候補。
本来であれば物語の中で誰か一人を選ばなければならない。

しかし、彼は多分に優柔不断であった。
いつまでたっても、その決断を下さない。
誰か一人に決めれば、それ以外を拒絶することになる。
彼の悩みは平たく言えばそのとおりであって、それがゆえ若者は読んで字のごとく優柔不断なのであった。

だが、そのような彼の胸裏など娘たちには関係のないことだ。
既にして相当程度の人望を得ている若者。
あるいはその期待された将来のためか、またはその人柄などに惹かれてのものか。

いずれにせよ、選ばれる側の娘たちは選ばれない現実にただ焦燥感その他を募らせるばかりであった。
その様な折に、怪しい男が娘たちに話を持ち掛けた。
身なりこそはまともだが、その眸は何処となく妖しい。

選ばれないのなら、自分たちで決めてしまえばよい。
我々が‘証人’となるので、方法は任せてもらえないか？

どう考えても、怪しいことこの上ない申し出ではあった。
しかし或るものはその提案に一も二もなく飛びつき、またある者は挑発をされ勢いにて参加を決める。
最終的には全員が、形のうえでは承諾をする格好となった。

ところがその方法というものが極めて問題であり、彼女たちには想像もつかない展開を迎えることになる。

それこそが謎の地下闘技場に‘証人たち’をあまたに招き、まるで下着のような着衣を、相手より先に剥ぎ取れば勝利。

あまりに破廉恥なこの提案に対して娘たちは引くもの、むしろ望むところと対決姿勢を露わにするものとその反応は様々。
いずれにせよ三人の娘たちは望むと望まざると、かくして花嫁決定戦に臨むことになったのである・・・！！

■収録内容:基本CG25枚・差分込み合計96枚収録
（※差分対応にてダメージ表現や着衣の有無が切り替え可能です）

■参考解像度:XGA準拠（モニタ閲覧サイズ）