【Mokusa】選手のひとりジュリは目の前の悪党を見逃すわけには行かないのだ『ジュリVSソーリス-享楽主義者と未来の下乳警官-』

ジュリVSソーリス-享楽主義者と未来の下乳警官-

「地下格闘バトル」に初めて参加することとなったジュリ。
しかし本来の対戦相手と入れ替わるように、時空間を超えて現れた未来の下乳警官ソーリスとの対戦を余儀なくされてしまう……！

「地下格闘バトル」――それは、その道の好事家たちを集めて行われる闇興行である。
大勢の観客たちが見守る中での熾烈な技の応酬に始まり、果てはあられもない姿での取っ組み合いのキャットファイトまで。
まさに、「何でもあり」の試合が展開される。
そのうえ敗者はペナルティとして、衆人環視の中で勝者によって辱めを受けることとなるのだ。

今日も多額のファイトマネーに釣られてか、はたまた己の欲望を満たすためか。
そんな彼女たちの前で、いきなり時空間が歪み始めた。
本来起こるはずのない強力な磁場の狂いは稲光を伴いながら、選手の一人を包み込んでいった。

そしてもやのようなものが晴れたとき、選手のひとりジュリは目の前の異変に気がつき叫ぶ。

「なんだァ？あたしの対戦相手はどこ行ったんだ・・・？」

本来そこにいるはずの相手はおらず、代わりにいるはずのない婦警らしき人物がいたのだった。
彼女こそが知る人ぞ知る、時を超えて現れた未来の下乳警官ソーリスなのであった。

「くっ、また転移装置の調子が良くないようだ・・・おや？そこにいるのは犯罪者か？」

下乳を露出してはいるが婦警でもあるソーリスは、早速ジュリから犯罪者の匂いを嗅ぎつけた。
たとえ場所を間違ってはいても、しかし目の前の悪党を見逃すわけには行かないのだ。

「これも何かの縁、行き掛けの駄賃に逮捕してやろう――覚悟しろ、犯罪者！！」
「いきなり何を言ってやがる？意味もなく下乳を出しやがって、テメエ頭がいかれてんのか？」

「な、何だと！？これは、こういう制服だから仕方がないのだ！！問答無用！！」
「はっ、面白いじゃねえか。むしろ望むところだ、返り討ちにしてやるぜ！！」

こうして例により（？）対戦相手が入れ替わるというイレギュラーな展開はありつつも、結果として盛り上がる状況にひとり喜ぶ主催者なのであった。

■収録内容:基本CG24枚・差分込み合計96枚収録
（差分対応にてダメージ表現の有無や全裸対戦の模様をご覧いただけます）

■参考解像度:XGA準拠（モニタ閲覧サイズ）