注目度★★★☆☆
|
本家の離れには入ってはいけない部屋、 いわゆる「開かずの間」があった。 そこは本家の繁栄の神様である「座敷わらし様」の部屋だった。 小さい頃の俺はよくそこに入り込んでは遊んで怒られていた。 何故俺がその部屋に通っていたかというと… 俺だけには座敷わらし様の姿が見えて遊んでもらっていたからだった。 可愛らしく神秘的な美しさを持つわらし様の事を 俺はお姉さんと慕い、そして恋心も抱いていた。 大学を卒業した俺は本家へと呼ばれる。 そこで見たのはあの頃と全く変わらない座敷わらし様だった。 すっかり大人になった俺は魅力的な彼女が欲しくなって仕方がない。 そうだ!座敷わらしと言えばおもちゃのお供え。 俺は彼女に大人のおもちゃを…。 全42ページ
|







