注目度★★★★☆
■あらすじ 偶然か運命か、はたまた無意識に選んでいたのかはわからないが、昔ご近所さんだった幼馴染"ひなた"の近くに引っ越すことに。 数年ぶりの再会に緊張する"あなた"、だが数年ぶりの再会にも関わらず、"ひなた"は1週間ぶりのようなテンションで… ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 「お、久々~」 「ふふ、ちょっと大人っぽくなったじゃん。」 「あれ?もうこっちに引っ越してきてるんだっけ?」 「…へ~、なるほどね~」 「まっ!何か困ったことがあったら私に頼ってくれて良いから!」 「…おっ、全然いいよ、聞いて聞いて。」 「…ふんふん、なるほど…」 「…よし!同じ大学のよしみとして新生活をレクチャーしてあげるよ。」 「ふふっ、おねーちゃんにまかせなさい。」 「じゃあまずは授業の選び方なんだけどね、必ず先輩に聞くかこのサイトを使って…」 「興味があるとかでとっちゃダメだからね!あとで絶対痛い目をみるから!」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 時は経過しても昔のように話しかけてくれる優しいひなたちゃん。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 「…まっ!こんなところかな!」 「今度よかったらウチの新歓に来なよ、結構緩いし、あんたも馴染みやすいと思うからさ。」 「んっ…」 ーもぞ… 「結構喋ってたね~ちょっと便所行ってくるわ。」 … 「はぁ~あんなちっちゃかったあいつがもう大学生か~」 「やれやれ、時が過ぎるのは早いね~」 「…ん?お母さん、どうしたの?」 「…えっ!」 「そ、それってどのくらいで…」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 「いや~ちょっと困ったことになってさ…」 「あ~、なんか便所が詰まっちゃったみたいで…」 「…うん、修理業者が来るまで2時間くらいかかるみたい。」 「私は我慢できるけど、あんたが大丈夫かなって。」 「…ほんとに?昔みたいに言い出せなくて…みたいな。」 <からかうように>「あれあれ~?私はちゃんと覚えてますけど~?」 「ふふっ、ごめんごめん。」 「まっ、我慢できそうになかったらお姉さんにいつでも言うんだよ~」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 「んっ…んんっ…」 ーそわ…もぞ… (う~思ったよりしたくなってきたな…) (コンビニまで距離もあるし、行くんだったら早めに…) 「んんっ…」■キャラクター 大学3年生 わりと健全なイベントサークルに所属している経済学部の女。 "あなた"とは小学生の頃ご近所さんで、いっぱい遊んでいたよ! お互い一人っ子だったのもあり、弟と姉のような関係性だった。 中学3年生の頃、親の仕事の関係で引っ越すことになり、今日が3年ぶりの再会。 本当は会う前に緊張してたけど、「私があいつの緊張を解いてあげなきゃ…」的なお姉さん精神でなるべく昔のように接してた。 けど10分くらいしたら普通に素で喋ってたよ。■収録内容 ・本編(14:59) 『収録内容』 ・本編(SEあり、SEなし) ・エピローグ ・台本 ・フリートーク ・イラスト 合計3枚■概要 お姉さん的な存在がおしっこ我慢してるのはいいぞ!いいぞ!! あ~~~来世に期待ですね!!!!!!!!!!!■クレジット イラスト:アラタひづき様 https://twitter.com/hidukiarata 制作:お漏らしふぇち部 https://twitter.com/omoomo8818
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